【新商品・新茶2025】

きらり31は、宮崎県総合農業試験場茶業支場で「さきみどり」と「さえみどり」を交配して生まれた品種です。やや早生で耐寒性が強く光沢が優れる「さきみどり」を種子親、早生で旨味が強く製茶品質に優れる「さえみどり」を花粉親として1994年に交配した実生群の中から選抜した系統です。

製茶品質は、アミノ酸が含量が高く、煎茶として色沢が 優れ、内質も温和な香味で「さえみどり」並みに良質です。

爽やかで清々しい新緑の季節を連想させる清涼感、旨味の主張が強すぎることなく、最後まで香りの余韻も残り、きりっとした引き締める心地よい渋み、非常にバランスの良い風味が特徴です。

【淹れ方】茶葉5g　湯量120～150ml　（一煎目）65～70℃　45秒～1分（二煎目）80℃　15秒　（三煎目）80℃　15秒

【産地】長崎

50g

店主オススメ商品！

非常に爽やかで新鮮な風味と旨味、甘味、苦みのバランスが素晴らしい逸品です。

露光は爽やかな香りが特徴の父親「静7132」（藪北の自然混雑種）、天然玉露とも呼ばれている母親「あさつゆ」の交配種で2000年に品種改良された新しい品種です。「さえみどり」とはまさに姉妹。異母兄弟のような品種。

長崎県内で生産された茶の品質を競う第５３回県茶会品評会が2024年７月３日、東彼杵町で行われ「一般茶」の部門は、大山良貴氏が３年連続で受賞。火入れ前の煎茶を審査する一般茶部門は、７市町村、４２生産者が７８点、その頂点に君臨しています。

【淹れ方】茶葉4g　湯量150ml. 湯の温度65～75℃　１min.（二煎目）80℃　15秒　（三煎目）80℃　15秒

【産地】長崎

50g